遺言というものは、法律によって要件が厳格に決められています。
1つでも間違った方法で作成してしまうと、せっかくの遺言が無効になってしまいます。
それでは、遺言をした意味がないばかりか、かえって不都合な結果になってしまう場合もあります。
しかも、エンディングノートでは、遺言書としては無効ですので、ペットの命や幸せのことを考えて、事前に計画を立てておきたいという方は、専門家にご相談されたうえで、適切に遺言書を作成されることをお勧めします。
ペットを飼っているおひとり様のために、当事務所では、自筆証書遺言、公正証書遺言などの遺言の作成支援を行っておりますので、ご希望の方は、ぜひご利用いただければと思います。
また、犬猫の殺処分は年々減少しているとはいえ、年間38,000件にもなります。
動物保護団体へや遺贈、死因贈与、寄付をご検討されている方の支援も行っております。
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